ドコモ光プロバイダ「タイプA」「タイプB」の違いをわかりやすく解説

ドコモ光に対応したプロバイダは多々ありますが、その中にタイプAとタイプBがあるのはご存知かと思います。しかし、どちらがお得なのか、タイプAとタイプBのプロバイダは何が違うのかがわかりにくいのがデメリット。

そこで本記事では、ドコモ光のプロバイダ、タイプAとタイプBの違いを徹底解説。ドコモ光契約の参考になりましたら幸いです。

ドコモ光:タイプAとタイプBの決定的な違いは一つ

ドコモ光のタイプAとタイプBの決定的な違いは月額料金です。まずは以下の表で価格を比較してみましょう。

戸建 マンション
タイプA 5,200円 4,000円
タイプB 5,400円 4,200円

ドコモ光のタイプAとタイプBは、戸建・マンションともに月額料金に200円の差があります。この200円の価格差は、ドコモ光のタイプを選ぶ際の大きな判断材料となるでしょう。

タイプAとタイプBでは、利用できるプロバイダの種類も異なっています。タイプAでは19種類から、タイプBでは6種類からプロバイダを選択することになります。それぞれの対応プロバイダに関しては、次項でまとめているので参考にしてください。

また、タイプA対応のプロバイダではキャッシュバックなどのお得なキャンペーンが行われていますが、タイプB対応のプロバイダでは現在キャンペーンを行っていないようです。

それぞれの対応プロバイダまとめ

ドコモ光のタイプAとタイプBでは、それぞれ対応しているプロバイダが違います。

タイプA

ドコモ光タイプAのプロバイダは全部で19種類です。

ドコモ光タイプAプロバイダ
ドコモnet・ぷらら・ GMOとくとくBB・ So-net・ DTI・ @nifty・ ic-net・ Tigers-net.com・andline・ BIGLOB・ エディオンネット・SIS・SYNAPSE・excite.・hi-ho・Rakutenブロードバンド・TiKiTiKi・@ネスク・ 01光COARA

どのプロバイダを選んでも月額料金は変わらず戸建て:5,200円、マンションタイプ:4,000円です。プロバイダ選びの基準はそれぞれのサービスや特典を比較して決めるのが良いでしょう。

タイプB

ドコモ光タイプBのプロバイダは全部で6種類です。

ドコモ光タイプBプロバイダ
OCN・@TCOM・TNC・WAKWAK・asahiNet・@ちゃんぷるネット

6種類の中からどれを選んでも月額料金は同じで、戸建:5,400円、マンションタイプ4,200円です。タイプAと比べて戸建・マンションともに月額料金は200円高く設定されています。

タイプAに利用したいプロバイダがない場合に、タイプBを選ぶのが通常でしょう。

タイプBを選ぶメリットはあるのか?

タイプAとタイプBの月額料金だけを見ると、タイプBでは200円高いのでメリットがないように感じられます。素直に考えればドコモ光ではタイプAを選ぶ人が圧倒的に多いはずです。

ではタイプ B を選ぶメリットはどこにあるのでしょうか。ドコモ光タイプBのメリットは以下の3点です。

  • 現在利用中のプロバイダがタイプB対応の場合、違約金がかからず乗り換えられる
  • プロバイダ変更による事務手数料がかからない
  • プロバイダのメールアドレスを変更せずに使い続けられる

回線と同様に、プロバイダの乗り換えでもタイミングによっては違約金がかかってしまいます。現在利用しているプロバイダがドコモ光タイプBに対応している人は、転用後もそのまま同じプロバイダを利用できるので、違約金が発生しません。

プロバイダ変更による事務手数料3,000円(税抜)がかからないのもうれしいメリットです。

またプロバイダの変更がないので、現在利用しているメールアドレスをそのまま使えます。メールアドレスを変更すると、色々なサービスで変更設定を行ったり、知人に通知したりと手間がかかってしまいます。

メールアドレスを変更したくないという理由で、タイプBを選択する人は多いようです。

単独タイプとタイプCに選ぶメリットはあるのか?

単独タイプのメリットは?

ドコモ光の大きな特徴は回線とプロバイダがセットになっている点です。一方でドコモ光単独タイプは回線のみのプランで、プロバイダとセットにはなっていません。

回線のみの単独タイプは月額料金が戸建:5,000円 、マンション:3,800円に設定されています。タイプAに対して200円安く設定されていますが、回線の月額料金に加えてプロバイダの月額料金を払う必要があるので割高になります。

このように月額料金に関してのメリットは全くありませんが、ドコモ光単独タイプにメリットはあるのでしょうか。

単独タイプ唯一のメリットは、プロバイダの選択が完全に自由になる点です。

ドコモ光で対応していないプロバイダをフレッツ光で利用している場合、単独タイプを選ぶことでプロバイダを乗り換えずに転用することができます。

  • 現在利用中のプロバイダのサービスが充実している
  • プロバイダの変更でメールアドレスを変えたくない

こんな人にドコモ光の単独タイプはおすすめです。プロバイダへのこだわりがとくにない人は、単独タイプを選択せずに素直にタイプAを選ぶべきでしょう。

タイプCのメリットは?

ドコモ光タイプCはケーブルテレビの回線を利用したサービスです。

従来のケーブルテレビのインターネットサービスのような同軸ケーブルは使われておらず、光ファイバーケーブルを利用しています。れっきとした光回線なので、速度の安定性を心配する必要はありません。

タイプCの月額料金はタイプAと同じで、戸建て:5,200円、マンション:4,000円に設定されています。タイプCには3つのメリットがあるので、それぞれみていきましょう。

一部エリアで最大2.5Gbpsの高速通信が可能

多摩ケーブルネットワーク対応エリアでは下り最大速度2.5Gbps、上り最大速度1.25Gbpsの高速通信を利用できます。

ドコモ光のタイプA・タイプBは上下最大速度1Gbpsなので、多摩ケーブルネットワーク対応エリアに在住の方には大きなメリットとなるでしょう。
多摩ケーブルネットワーク対応エリアは以下のとおりです。

  • 東京都青梅市
  • 東京都羽村市
  • 東京都福生市
  • 東京都西多摩郡瑞穂町の一部

お住まいの地域が対応エリアなら、ドコモ光最速の通信を利用できますね。

タイプCでもドコモ光セット割を利用できる

タイプA・タイプBと同様に、タイプCでもドコモのスマホやタブレットとのセット割で通信費を抑えられます。

ドコモ光セット割は契約しているパケットパックの内容によって、割引料金が変わるのが特徴です。毎月の携帯料金から100〜3,500円の割引を受けられます。

また、契約年数が4年以上のドコモユーザーなら、長く使うほど安くなる「ずっとドコモ割」も併用できるのはうれしいメリットです。「ずっとドコモ割」では、毎月100〜2,500円の割引が受けられます。

2つの割引を併用すれば、通信費をかなりお得にできるでしょう。

ケーブルテレビのインターネットを利用中なら工事不要で転用できる

現在利用しているケーブルテレビの光回線がドコモ光タイプC対応なら、開通工事をする必要もなく転用できます。

ケーブルテレビの回線からNTTの光回線に乗り換える場合、工事日を決定して開通工事を行う必要があります。しかしドコモ光のタイプCはケーブルテレビの光回線を利用しているので、スムーズに乗り換えられるのがメリットです。

ドコモ光オススメのタイプAプロバイダ

ドコモ光タイプAで選択できるプロバイダは全部で19種類あります。

選択肢が多すぎて迷ってしまう場合は、以下2つのポイントを参考にしてみてください。

  • v6プラスに対応しているか
  •  v6プラス対応のWi-Fiルーターを無料でレンタルできるか

v6プラスに対応しているプロバイダは9社です。

  • ドコモnet・ぷらら・So-net・GMOとくとくBB・ @nifty・DTI・BIGLOBE・TiKiTiKi・hi-ho

v6プラス対応Wi-Fiルーターを無料レンタルしているプロバイダ4社です。

  • ぷらら・So-net・GMOとくとくBB・DTI

2つのポイントを満たすプロバイダの中でもおすすめなのが 、GMOとくとくBBです。

GMOとくとくBBは数あるプロバイダの中でも、通信速度の速さに定評があります。v6プラスの提供元である日本ネットワークイネイブラー株式会社から、「2017年度v6プラス最優秀パートナー賞」を受賞しているので、信頼性も高いでしょう。

また無料レンタルしているwi-fiルーターは高品質で、下り最大1.3Gbpsに対応しています。

以上のメリットから、ドコモ光に乗り換えるならGMOとくとくBBがおすすめです。

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